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画像に動きをつける

画像に動きをつけて動画っぽくしてみる。


プロパティ

トラックビューの×ボタンの左にあるボタンをクリックすると、そのトラックの色々なパラメータを設定できる。

usage_5_1 usage_5_2

デフォルトで設定できるのは、透明度と重ね合わせの方法だけ。
エフェクトを適用すると、もっと多くのパラメータを設定することになる。


キーフレーム

キーフレームを設定することで、画像に動きをつけることができる。
デフォルトの状態ではこのキーフレームは無効になっている。
トラックビューの右端にある時計マークをクリックすると、キーフレームを有効にできる。

usage_5_3

3種類の変化を選べる。

モード 内容
usage_5_3_1 Linear 直線的な変化。
usage_5_3_2 Smooth 曲線的な変化。
usage_5_3_3 Custom 曲線的だが、変化率を自由に設定できる。


キーフレームを設定する

透明度を変化させて、徐々にフェードアウトさせてみる。
マーカーを適当な位置にずらして、「Opacity」の数値を0に設定する。
タイムライン上を見ると、直感的にもどう変化していくかがわかる。

usage_5_4

プレビューすると、徐々に暗くなっていくのが分かる。